彩漆鯰模様手付盃盆
工芸品
この盃盆は、城端蒔絵の小原治五右衛門9代雄蔵の作である。天保8年(1837)の作で、ヒノキ材の素地に
塵・むら1つとどめぬ豪放な塗っ放しの手法の上に、大小2匹の鯰を白蒔絵法で描いた大胆且つ斬新な構図による作品である。小原家一子相伝の白漆蒔絵の特色
を表わす代表作の1つである。
所在地:南砺市城端
所有・管理者:個人所有
指定年月日:昭和40年1月1日
工芸品
この盃盆は、城端蒔絵の小原治五右衛門9代雄蔵の作である。天保8年(1837)の作で、ヒノキ材の素地に
塵・むら1つとどめぬ豪放な塗っ放しの手法の上に、大小2匹の鯰を白蒔絵法で描いた大胆且つ斬新な構図による作品である。小原家一子相伝の白漆蒔絵の特色
を表わす代表作の1つである。
所在地:南砺市城端
所有・管理者:個人所有
指定年月日:昭和40年1月1日