林道の炭酸孔
天然記念物
明治20年(1887)ごろより、地中から噴出するガスを利用して鉱泉旅館が経営された。神経痛の湯として
金沢方面からの入湯者が多かったが、今はその面影はない。昭和40年(1965)には富山県が天然記念物として指定したが、その後、ガスの噴出量が低下
し、所在すら不明確になったために指定から除外され、市の指定天然記念物となっている。
所在地:南砺市林道大林
所有・管理者:個人所有
指定年月日:昭和43年9月2日
天然記念物
明治20年(1887)ごろより、地中から噴出するガスを利用して鉱泉旅館が経営された。神経痛の湯として
金沢方面からの入湯者が多かったが、今はその面影はない。昭和40年(1965)には富山県が天然記念物として指定したが、その後、ガスの噴出量が低下
し、所在すら不明確になったために指定から除外され、市の指定天然記念物となっている。
所在地:南砺市林道大林
所有・管理者:個人所有
指定年月日:昭和43年9月2日